2015年10月27日火曜日

今日は昨日の続き。

昨日Dryで録音した音源を、3種類の新しいエフェクトで加工しました。


2個並んでいるニワトリのマークはDimemsion、エコーの一種ですが、主に反射音を作り出します。
そのため、ルームサイズや楽器の大きさをシュミレート出来ます。
今回はドラムの左右のWideを設定したReverbのプリセットなので、ドラムにはWetを弱くギターは強くかけて、ギターの音を中央に寄せました。
ダウンロードページの下から2個目にWindowとMac版があります。

GUITAR GADGETSも、よくできたエフェクトです。プリセット数は少ないのですが、ここは自由にアレンジして遊んでみましょう。今日はプリセットから降り注ぐようなロングトーンのリバーブを選んでみました。
ギターのエフェクトは数が多いのですが、スライサーやWahは少ないのでとても重宝します。

AMBIENCEは、評判のいいReverbです。エフェクトは好みがあります。音色もそうですが、掛け方も人によって好みが変わってきます。例えるならパンの焼き加減の好みの様なものなので、使えるものは色々試してみましょう。このBlogでは僕自身が動作テストしたものを紹介していきます。

今回の3個のVSTプラグインのは、どれもWindowsとMacで使えるものですが、僕はMacユーザーではないので、Macの動作やWindowsでも全ての環境で保証することはできないこと、この点は了承してください。







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