2015年11月10日火曜日

energyXT の弱点は、付属音源がわずかな点。

ドラムサンプラーを内蔵しているので、このサンプラーがマルチトラックにアウトプットしてくれると、ずいぶん使い勝手が良くなるんですが、購入した製品バージョンでも1トラックにしかアウトプット出来ない仕様でした。

このところ、このBlogで紹介するために様々なWebサイトで音源を探しているのですが、ドラムサンプラーがマルチトラックにアウトプットしてくれるVstiは、Macで使えるものは一つも見つかりませんでした。

その点も考慮し、Macで使えるこのDAWのドラムサンプラーがマルチトラックにアウトプットしてくれる仕様になれば、出来れば16トラック以上なら、energyXTの人気も上昇すると思います。

また、利用できるデータが少ない点も初心者には手が出しにくい状況を作っていると思います。

MIDIデータで、ピアノとベース、ストリングス・ブラスセクションなど利用可能なファイルが付属すると使いやすさは倍増しますね。

こういった点を考慮して、今後はFreeのVstiの紹介とともに、基本的なMIDIデータを僕が作り配布しようと思います。今日はもう時間がないので後日になります。

そのデータのDAWでの使い方、キーの変え方やコード進行なども順次解説していきます。

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