2015年11月22日日曜日

「The protruding ones C code」「はみ出したCコード」

これまで、短調(マイナー)コードの音を重ねていましたが、今度は長調(メジャー)コードで音を重ねています。
キーはこれまでと変わり、一般的な長調の説明で使われるCにしました。トーンナンバー(テンション)の説明をするには、このCを使うのが最も理解しやすいからです。

「The protruding ones code」「はみ出したコード」というタイトルにしたのは、短調(マイナー)長調(メジャー)ともに僕の考え方で数えることができるのが65種類。

MIDIの分解能は128なので、短調(マイナー)長調(メジャー)両方合わせて130、2個はみ出してしまいます。

この2個がPCで機械的に音を作る場合でも、人間の手が加わりMIDIの分解能を超える感性を加えることのできる数値だと思いたいです。




0 件のコメント:

コメントを投稿